NAGAI  NAGAI  NAGAI  !!

なでしこに続き、なんかうまく行き過ぎだぁ。勝ちそうな予感はあったもののまさか本当に勝っちゃうとは!でもグラスゴーの奇跡ではない。マイアミは奇跡だったが今回は違う。互角以上に戦い、世界一を圧倒、奇跡という偶然性を加味したような言葉は当てはまらないサッカーで勝った。前線で超絶チェックをした永井は特筆もの。あのプレスがどれだけスペインディフェンスを苦しめたか。そして味方を鼓舞したか。素晴らしいスピードでした。ただ、外しまくったシュートが最後に得失点差争いで影響しないか、ちょっと気がかりですが。

W杯、アジア杯、それぞれの予選、そしてオリンピック。ジャパンが出場する公式戦はとにかく苦しい。特に今回は男女両方だ。でもこの苦しさが格別なのだ。今朝のなでしこは素晴らしかった。ゲームの入りは硬かったが、相手が疲労しはじめたころからパスが回り始め、ダイナミックな展開からの得点だ。全員が良かったが、特に澤のプレスと大儀見のキープ。この二人が効いていた。ちょっと気になったのは宮間と鮫島のパスミス。でも初戦の緊張の産物なので修正されるだろう。とにかく先が明るいぞ、なでしこジャパン!さあ、次は男子だ。

昨日某ベンチャー企業の若者がふたり、来社しました。話が脱線して昔のデザイン手法や活版印刷などの方向にいってしまって、ずいぶん長い時間、語ってしまいました。錆び付いた昔日の詰まらない話に付き合わせてしまって、反省しきりです。優しい若者たちで良かったねと、後で妻に諭されました。その時話に出たのが、経堂の老舗「遠藤書店」で購入した谷崎潤一郎の『鍵』。昭和31年の初版本、棟方志功の挿絵の函入りの単行本で、千円でした。相場がどの位か知りませんが、私に取っては超廉価です。字間の広さや、書体が美しい。活版のかすれ具合もいい味です。こんな本がさり気なく棚に置いてある書店、良いです。

蘭ちゃんです。たぶん生後一カ月くらいの女の子です。1週間ほど前、嫁さんの実家の駐車場で泣いているところを保護しました。でも、あれ、歩き方がおかしい。翌朝、かかりつけの橋本先生に診てもらったところ、左前足の肘の上の部分の骨折の重傷でした。猫は高いところから落ちても滅多に骨折はしないので、車か自転車などに踏まれたかしたのではないか、ということでした。でも死ななくて良かった。もうこの時点では、この子をうちの家族の一員にすることにしていましたので、手術を決断。幸い1ヶ所の骨折以外の外傷はなさそうなので、腫れが引いた後、ワイヤーを入れて骨をつなげるという大手術をしました。ちっちゃな蘭ちゃんは見事乗り越えました。すごいです。昨日退院してきて、元気にご飯を食べています。猫砂まで懸命にヨロヨロ這っていって、ちゃんと中におしっこをする健気な姿には、涙が出てきます。ギプスがとれるまで約2カ月、小さな、でも元気な女の子の戦いは続きます。

買っちゃいました、九谷焼きです。デパートの商品券が手に入ったので、色々悩んだ末の購入。作家ものでも骨董品でもないし、そんなにたいしたものではないのですが、刺身でも煮物でも合うんです。良い器に盛りつけると、肴は旨いし酒も旨い、心も豊かになるし、最高です。毎日使いたいのですが、洗うのに気を使うので、妻が週末の使用しか許してくれません。